Codexの「thread not found」対処法|履歴を消す前の確認と復旧事例
Codexで履歴は読めるのに「thread not found」で送信できないとき、会話が消えたとは限りません。保存履歴と実行用の会話の違いを図解し、制作端末で会話の再読み込み後に送信が復旧したログを紹介します。開き直し・再起動・短い応答による確認の順番と、直らない場合の調査・引継ぎを整理。公開報告の反例も示し、万能な修復方法や特定の修正版は確認できていないことを明記します。
AIツールの使い方・比較・最新情報を初心者にもわかりやすく解説
Codexで履歴は読めるのに「thread not found」で送信できないとき、会話が消えたとは限りません。保存履歴と実行用の会話の違いを図解し、制作端末で会話の再読み込み後に送信が復旧したログを紹介します。開き直し・再起動・短い応答による確認の順番と、直らない場合の調査・引継ぎを整理。公開報告の反例も示し、万能な修復方法や特定の修正版は確認できていないことを明記します。
OpenAIで実装し、次にClaudeやGeminiも試したくなった途端、プロバイダごとに違うSDK・形式・エラー処理の書き分けに時間が溶ける——そんな開発者向け。LLMゲートウェイ(AI Gateway/LLMプロキシ)は、アプリと各プロバイダの間に1枚かませる中継役で、1本のOpenAI互換APIで全モデルを叩けるようにし、フォールバック・コスト集計・仮想キー・キャッシュ・レート制限・観測といった横断的な面倒ごとを肩代わりする。本記事では、なぜ要るのか、ゲートウェイの正体、3つのタイプ(①セルフホスト型プロキシ=LiteLLM/②ホスト型=OpenRouter/③SDK型=Vercel AI SDK)の違い、LiteLLM・OpenRouter・Vercel AI SDKを軸にした選び方、接続先を差し替えるだけの最小構成コード、そして1ホップ分の遅延・ゲートウェイ自身の障害点・手数料(OpenRouterは購入額の5.5%)・機能の目減り・プライバシーという限界まで、実装目線で整理する。
「絵心がないから」とあきらめていた人ほど、AIお絵かきは遊びの宝庫だ。頭の中のイメージを言葉で伝えるだけで絵になり、スマホの写真も子どものラクガキも数十秒で作品に変わる。本記事はツール比較でも本格講座でもなく、家族でもひとりでもニヤッとできる「遊びのネタ帳」。無料で始められる道具(ChatGPT・Google Gemini・Microsoft Copilot・Canvaなど)から、10の遊び方(①ラクガキが作品に②写真を別画風に③自分だけのキャラを旅させる④子どもの絵を絵本の1コマに⑤オリジナル絵文字⑥4コマ・絵本挿絵⑦もし○○が××だったら合成⑧自作ぬりえ⑨部屋の模様替え⑩お絵かき対決)、うまく描かせるちょいコツ、遊ぶ前に知っておく3つ(他人の顔を使わない・権利と商用・AI生成の明示)までを、初心者・ファミリー目線でまとめた。
Claude Codeを使い込むと必ずぶつかるジレンマ——コマンドのたびの確認で手が止まる、かといって全確認をオフにするバイパスは危険。この二択を崩すのがサンドボックス(砂場)だ。OSレベルで「触れる範囲」を先に囲えば、その中は確認なしで自由に走らせても外には手が出せない。本記事はファイルシステム隔離とネットワーク隔離の2つの境界、/sandboxでの始め方(macOSは即利用可・Linux/WSL2はbubblewrap+socat・ネイティブWindowsは非対応)、自動許可モードと通常モード、settings.jsonでの設定(allowWrite/denyRead・credentials・allowedDomains)、権限モード/権限ルールとの役割の違い(OSが実行後に強制する第3の層)、TLS非検査やUnixソケットなどの限界、dev container/VMとの使い分けまでを実務目線で整理する。Anthropicの社内利用では権限確認を84%削減できたと報告されている。
AIは子どもの「なんで?」に付き合う物知りの友だちにも、寝る前の物語の語り部にもなる。ただし子どもと使うなら面白さの前に安全の準備が欠かせない。本記事はまず安全のための5つの約束(①大人が操作・確認 ②年齢制限を確認 ③個人情報を入れない ④「AIは間違う」を教える ⑤トーンと時間を決める)を整えたうえで、コピペで試せる子どもと楽しむAI遊びを10個紹介する。物語・ことば(我が子が主人公の読み聞かせ・続きを子どもが決めるお話・寝る前の穏やかな話)、学び・好奇心(なんでも答える物知り博士・動物恐竜クイズ・外国語のあいさつ)、表現・創作(想像した生き物のお絵かき・ぬり絵の線画・工作アイデア・きもちとマナーのごっこ)。年齢別のヒント(未就学/小学生/高学年)、もっと楽しむコツ、保護者が知っておくこと、FAQ付き。基本は大人がAIを操作し内容を確認してから見せること。無料のChatGPT・Claude・Geminiで遊べる。
AIの遊びで最も中毒性が高いのが、AIをゲームマスター(GM)にしたテキストアドベンチャー。あなたが行動を宣言するとAIが状況を描写し物語が分岐、選択肢の外の突飛な行動にも対応する。本記事はコピペで使えるプロンプトつきで作り方を最初から最後まで解説。まず貼るだけのスターター・プロンプト、面白さを決める5つの部品(①舞台②トーン③ルール④状態管理⑤テンポ)、ジャンル別プリセット(ファンタジー冒険・ホラー脱出・ミステリー捜査・SFサバイバル・ほのぼの日常)、一歩上のテク(サイコロで運の要素・ステータスとレベル・セーブ&再開)、うまくいかない時の直し方(甘い/勝手に進む/一本道/状態を忘れる)、長く遊ぶコツまで。プログラミング不要、無料のChatGPT・Claude・Geminiで遊べる。注意点とFAQ付き。姉妹記事「AIの面白い使い方15選」⑦の深掘り保存版。
「AIって結局、何を聞けばいいの?」で止まる人向けに、コピペして貼るだけで面白い返事が返ってくる"お題"を30個そろえた。6ジャンル×5問:自分を知る(隠れた強み・価値観・動物にたとえると)、発想が広がる・もしもの世界(平凡なものの意外な使い道・重力が半分になったら・存在しない祝日の発明)、わかった気になれる説明(量子力学を5歳児に・複利を3つの比喩で・ネットの仕組みをピザ宅配で)、ことば遊び(10の文体で書き換え・2文のショートショート・二つ名づくり・回文)、ロールプレイ・相談(厳しい人生コーチ・新作ことわざの賢者・未来の自分からの手紙・困惑する宇宙人)、実用だけど面白い(言い訳を格言に・5段階の断り方・味気ない連絡文の改善・ドラマチックな献立名・ToDoに楽しい寄り道)。無料のChatGPT・Claude・Geminiで試せる。面白くするコツ(もっとを重ねる・役と制約・AI乗り換え)と注意点、姉妹記事「AIの面白い使い方15選」への導線つき。
AIというと仕事の効率化やプログラミングの話ばかりになりがちだが、実はAIがいちばん本領を発揮するのは「遊び」かもしれない。本記事はコピペですぐ試せるプロンプト付きで、AIの面白い使い方を15個紹介する。ことば遊び系(①大喜利バトル ②替え歌・ラップ製造機 ③ネーミング工場)、なりきり・対話系(④偉人と対談 ⑤AI同士を討論させる ⑥全力反対botと議論練習)、ゲーム系(⑦テキストアドベンチャーのゲームマスター ⑧オリジナルクイズ大会 ⑨犯人当て推理ゲーム)、創作系(⑩架空の生き物図鑑 ⑪自分が主人公の物語 ⑫画像生成で遊ぶ)、生活×意外系(⑬冷蔵庫の残り物シェフ ⑭古代ローマ・月への旅行プラン ⑮エンタメ占い師)。無料のChatGPT・Claude・Geminiで全部試せる。面白くするコツは「役割を与える・条件で縛る・もっとを重ねる」の3つで、これはそのまま実務のプロンプト術の基礎になる。事実と創作の区別、個人情報、子どもとの遊び方など注意点とFAQ付き。
AIエージェントを作ったあと必ずぶつかるのが「で、これはちゃんと動いているのか?」。プロンプトやモデルを変えた結果を感覚でなくデータで判断する仕組みがEvals(評価)だ。LLMは同じ入力でも確率的に出力が変わり、完全一致の単体テストが効きにくい。本記事は実際に作って回す手順に軸を置き、品質を測る5つの方法(①正解データセット照合 ②ルールベース判定 ③LLM-as-judge=AIに採点させる ④回帰テスト=変更前後の比較 ⑤本番モニタリング)、エージェント特有の評価(タスク成功率・ツール呼び出しの正しさ・軌跡・コスト)、20件から小さく始める手順、よくある落とし穴、主要ツール(Anthropic Console/Evals・OpenAI Evals・LangSmith・Langfuse・Ragas)までを実務者向けに整理する。
業務自動化で必ず出るのが「AIエージェントとRPA、どっちを使う?」。結論は二者択一ではなく役割で使い分け、2026年の勝ちパターンは両者のハイブリッド。RPAは決まった手順を高速・正確にこなす決定的な「手」(変化に弱く画面変更で壊れる)、AIエージェントは状況を読んで判断する確率的な「頭」(曖昧さ・例外に強いが毎回同じ結果とは限らない)。本記事は動作原理の違い、比較表(再現性と変化耐性のトレードオフ)、使い分け(判断軸は「規則で書き切れるか」=書けるならRPA、書けない判断が要るならAIエージェント)、2026年の潮流(UiPath・Automation Anywhere・Blue PrismなどRPA大手のエージェント化=収束、対立でなく「判断をどこに置くか」=オーケストレーション優先)、そして実務の正解=ハイブリッド(頭=AIエージェントが判断・オーケストレーション、手=RPAが定型実行、決定性が要る所にエージェントを置かない、ガードレールと人間承認)まで整理。各社公式情報に基づき、FAQ付きで実務者向けに解説する。
AWSの運用・管理をAIに任せられるか。2026年は「かなり任せられる」段階に入った。AWS自身がAmazon Q DeveloperやAIエージェントがAWSを操作する公式基盤「Agent Toolkit for AWS」(2026年5月・40以上のagent skills+マネージドAWS MCP Server+プラグイン)を出し、IaC生成からリソース操作までAIが踏み込める。本記事は「任せる」を3段階(①コード/IaC生成支援②読み取り中心の運用・調査③実際にAWSを操作する自律エージェント)で整理し、主要ツール(Amazon Q Developer/Agent Toolkit/AWS MCP Server/Terraform MCP/Bedrock AgentCore)、メリット(IaCの速さ・一次調査自動化・コスト最適化提案・知識の民主化)、そして本題のデメリット(IAM権限の肥大化=permission sprawl、過剰権限がミス/プロンプトインジェクションの実行加速器になる、権限がタスクを越えて残る、コスト暴走。2025-26には本番DB削除の実例も)を、AWS公式・セキュリティ各社の情報をもとに解説。結論の「ひとひねり」は、論点は"できるか"ではなく"暴走・課金爆発なしにどう任せるか"であり、AWS自身がAgent ToolkitにIAMガードレール/CloudTrail監査/サンドボックスを組み込んだのが答えの形という点。最小権限IAM+破壊的操作の人間承認+可観測性+JIT短命資格情報+サンドボックスの5原則とFAQ付き。
Claude Fable 5とClaude Opus 5はどちらも上位モデルだが、「常にFable 5」でも「常にOpus 5」でもなく、タスクで使い分けるのが正解。そして2026年7月24日のOpus 5登場で、この使い分けの答えは大きく動いた。前世代のOpus 4.8は「Fable 5に一段劣るが半額」だったが、Opus 5は価格を入力$5/出力$25に据え置いたまま、エージェント系ベンチマークでFable 5に並ぶか上回る(Frontier-Bench 43.3% vs 33.7%、OSWorld 2.0 70.6% vs 66.1%=いずれも報道ベース/CursorBench 3.2は公式が「Fable 5の最高スコアと0.5%以内・コストは約半分」と明記)。一方で最難関の一発推論はFable 5がわずかに上(Humanity's Last Exam 56.5% vs 56.3%、DeepSWE v1.1 69.7% vs 68.8%=報道ベース)。仕様はコンテキスト窓1M・最大出力128Kが同じで、fast mode(約2.5倍速)はOpus 5のみだが単価2倍かつClaude API限定、知識カットオフはOpus 5が2026年5月と新しい。判断フローは「まずOpus 5で試し、明確に頭打ちになる最難関・長時間の研究タスクだけFable 5」。実務では「Opus 5を軸に難所だけFable 5」の併用が最適で、安全ブロック時の自動振替やAPI側のフォールバック"default"モードも押さえる。可用性(6月停止→7月再展開の経緯)と単一モデル依存の回避、effort調整によるコスト最適化、FAQまで、Fable 5クラスタ(リリース/コーディング/停止/復活)とOpus 5リリース解説を結ぶ実務ガイド。
2026年7月1日、Anthropicが最上位モデルClaude Fable 5とMythos 5を全世界で再展開した。6月12日に米政府の輸出管理命令で全面停止されたばかりで、停止からわずか19日での復活となった。復活の直接の理由は、米商務省が6月30日に輸出管理を解除したこと。引き金だった他社(Amazon研究者)の脱獄指摘に対し、Anthropicは「Fable 5に固有の攻撃能力はない」と一貫して反論しており、解除はその立場に沿う形で決着した。ただ元に戻っただけでなく、報告された回避手法を専用に検知する分類器を新設し当該手法を99%超ブロック、分類器がブロックした場合はユーザーに通知のうえリクエストをOpus 4.8へ自動振替する(アプリの「モデルを切り替える」トグルの正体)という安全性の作り込みを加えて再展開された。当面はPro・Max・Team・一部Enterpriseで7月7日まで週次上限の最大50%、以降は利用クレジット経由という暫定制限が付く。Fable 5は最上位ゆえOpus 4.8より利用量の消費が速く、AWS・Google Cloud・Microsoft Foundry経由は順次再開(日付未定)。本記事は停止(記事113)の続報として、なぜ復活できたか・何が変わったか・利用時の注意・単一モデルに依存しない設計という教訓まで、公式発表と各社報道をもとに整理する時事ニュース解説。