Claude Code は、環境変数で送り先を変えると、DeepSeek・Kimi・GLM など他社のモデルでも動きます。各社が「Claude Code での使い方」のページを出しているので、設定そのものは数行です。わかりにくいのは費用のほうです。トークンの単価だけを比べると読み違えます。キャッシュがどれだけ効くか、裏で動く呼び出しにどのモデルを当てるか、Web 検索に別の料金がかかるか、で請求額が変わるからです。DeepSeek では、Claude Code から使う Web 検索の課金が2026年11月1日に始まります。この記事では、各社と Anthropic の公式ドキュメントの原文(2026年10月19日確認)をもとに、費用の決まり方・同じ使い方での概算・設定で損をしないための注意を整理します。

単価の安さ

「他社なら安い」とは限らない

同じ使い方の概算では、Kimi K3 は Claude Sonnet 5.5 より高く、Claude Haiku 5.5 は DeepSeek の安いモデルと同じくらいになる。

11月1日から

DeepSeek の検索が有料に

成功した検索1,000回ごとに $0.75。検索結果を要約するトークンの分も別にかかる。

Anthropic の立場

公式のサポート外

Claude Code の公式ドキュメントは、他社モデルにつなぐ使い方をサポートしないと明記している。

1. 仕組み——送り先が変わり、モデルの名前が置き換わる

Claude Code は、Anthropic の API と同じ形式でリクエストを送ります。DeepSeek・Kimi(Moonshot AI)・GLM(Z.ai)は、この形式を受け付ける窓口(Anthropic 互換のエンドポイント)を用意しています。そこで ANTHROPIC_BASE_URL を各社の窓口に、ANTHROPIC_AUTH_TOKEN を各社の API キーに変えると、Claude Code の画面のまま、答えるモデルが他社のものになります。

Claude Code は1つの作業の中で、役割の違う呼び出しをいくつも送ります。どの呼び出しにどのモデルを当てるかは、環境変数で決めます。

環境変数決めること
ANTHROPIC_MODEL会話の本体で使うモデル
ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL・ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL/model で opus・sonnet を選んだときの行き先
ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODELhaiku を選んだときと、会話の要約・セッション名の生成などの裏の処理で使うモデル
CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODELサブエージェントが使うモデル

出典:Model configuration・Environment variables(Claude Code 公式ドキュメント、2026年10月19日確認)。以前の ANTHROPIC_SMALL_FAST_MODEL は廃止扱いで、後継は ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL。

どこまで設定するかで、費用と動作が変わります。各社の推奨値は次のとおりです。

提供元窓口(ANTHROPIC_BASE_URL)本体・opus・sonnethaiku・サブエージェント
DeepSeekhttps://api.deepseek.com/anthropicdeepseek-flash(1M 文脈)deepseek-flash
Kimi(従量課金の API)https://api.moonshot.ai/anthropickimi-k3(1M 文脈)haiku は kimi-k2.7-code、サブエージェントは kimi-k3
GLM(Z.ai・Coding Plan の手順)https://api.z.ai/api/anthropicGLM-5.3 または GLM-5.3-FlashGLM-5.3-Flash

出典:Integrate with Claude Code(DeepSeek API Docs)、Use Kimi in Claude Code(Kimi API Platform)、Claude Code(Z.ai 開発者ドキュメントの GLM Coding Plan の手順。既定値の欄は3つとも GLM-5.3-Flash、手動の設定例は opus・sonnet が GLM-5.3)。いずれも2026年10月19日確認。DeepSeek と Kimi は、ほかに思考の強さ(CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL=max)と自動の要約が始まる長さ(CLAUDE_CODE_AUTO_COMPACT_WINDOW)も指定している。

Anthropic は、この使い方をサポートしていません。Claude Code の公式ドキュメントは、どのゲートウェイを通しても Claude 以外のモデルへ振り向けることはサポートしない、と書いています。ANTHROPIC_BASE_URL は「送り先を変えるもので、答えるモデルを変えるものではない」という説明です。動作は各社の互換の作り込み次第で、困ったときの問い合わせ先も各社になります。

出典:LLM gateways・Model configuration(Claude Code 公式ドキュメント、2026年10月19日確認)。

2. 各社の料金

どの社も、使ったトークンの量に応じて払う従量課金です(定額プランは6章)。100万トークンあたりの単価を、Claude の現行モデルと並べます。通貨はすべて米ドルです。

100万トークンあたり入力キャッシュに当たった入力出力文脈の長さ
DeepSeek deepseek-flash$0.30$0.006$1.201M
DeepSeek deepseek-v4-pro$1.32$0.044$3.961M
Kimi kimi-k3$3.00$0.30$15.00約1M
Kimi kimi-k2.7-code$0.95$0.19$4.00約262K
GLM-5.3$1.40$0.26$4.401M
GLM-5.3-Flash$0.15$0.03$0.501M
Claude Haiku 5.5(プロンプトが10万トークンまで)$0.10$0.01$0.501M
Claude Sonnet 5.5$2.00$0.10$10.001M
Claude Opus 5.5$4.00$0.20$20.001M

出典:Models & Pricing(DeepSeek API Docs)、Model Inference Pricing(Kimi API Platform、税別)、Pricing(Z.ai 開発者ドキュメント)、Pricing(Claude Platform 公式ドキュメント)。いずれも2026年10月19日確認。DeepSeek はピーク時間の単価(ピーク以外は半額)。

表の外にある決まりで、効くものが4つあります。

DeepSeek の時間帯ピーク以外の時間は単価が半額。ピークは月〜金の UTC 1〜4時と6〜10時(日本時間で10〜13時と15〜19時)で、中国の祝日は除く。週末は終日ピーク以外。
DeepSeek の名前の置き換えclaude-opus で始まる名前は deepseek-v4-pro に、claude-sonnet・claude-haiku で始まる名前は deepseek-flash に置き換えられる。claude-opus の分は v4-pro の料金で請求される。
Kimi K3 のキャッシュ書き込みキャッシュへの書き込みが別料金で、5分保存は $3.00、1時間保存は $6.00。指定しなければ5分。
Claude Haiku 5.5 の境目1回のプロンプトが10万トークンを超えると、入力 $0.50・出力 $2.50 になる。Claude Code の長い会話では超えやすい(Claude Haiku 5.5 の解説)。

3. 同じ使い方でいくらか——9モデルの概算

単価の表だけでは、どれだけ違うかがつかみにくいので、1つの使い方を決めて計算します。Claude Code の作業では、前のやり取りを毎回入力に積み直すので、入力の大半がキャッシュに当たり、出力は入力よりずっと少ないのが普通です。そこで次の量を仮に置きます。

  • 1回の作業(セッション)で送る入力の合計:200万トークン(そのうち9割の180万トークンがキャッシュに当たり、20万トークンが当たらない)
  • 出力の合計:5万トークン

計算:(当たらない入力0.2M × 入力単価)+(当たった入力1.8M × キャッシュ単価)+(出力0.05M × 出力単価)。単価は2章の表。たとえば DeepSeek flash は 0.2×0.30+1.8×0.006+0.05×1.20=約 $0.13。

この概算から言えることは3つです。

  1. 「他社のほうが安い」は、相手によるDeepSeek flash は Sonnet 5.5 の約8分の1ですが、Kimi K3 は Sonnet 5.5 より7割ほど高くなります。GLM-5.3 は Sonnet 5.5 とほぼ同じです。入力の単価は GLM-5.3 のほうが安くても、キャッシュに当たった分の単価は Sonnet 5.5 のほうが安い($0.10 と $0.26)ので、キャッシュが9割効く使い方では差が縮みます。
  2. いちばん安い組は Claude にもあるClaude Haiku 5.5 は、各リクエストが10万トークン以下なら DeepSeek flash より安くなります。ただし Claude Code の長い会話では10万トークンを超えやすく、超えると約 $0.32 になります。
  3. 同じ作業でもトークンの数は同じにならないトークンの数え方(トークナイザー)は会社ごとに違い、同じ文でも数が変わります。Claude Haiku 5.5 も、同じ文を前の世代より約30%多く数えます。答えの長さや、作業を終えるまでの往復の回数もモデルで変わります。この概算は単価の比べ方の例で、請求額の予測ではありません。

4. 請求額を動かす4つのこと

① キャッシュがどれだけ効くか

2章の表で、キャッシュに当たった入力は、当たらない入力の5〜50分の1の単価です。Claude Code の費用は、キャッシュがどれだけ効くかでいちばん大きく変わります。

Claude Code は、キャッシュしてよい場所に印(cache_control)を付けて送ります。Anthropic の公式ドキュメントには、途中の中継がこの印を落とすとエラーにはならず、毎ターン、会話の全体がキャッシュなしの入力として請求されると書かれています。他社の窓口は、この印の扱いが社ごとに違います。

  • DeepSeek:cache_control は無視します。代わりに、前のリクエストと先頭が一致する部分を自動でディスクにキャッシュします。DeepSeek は「最善の努力」で当てるとしており、必ず当たる保証はありません。キャッシュは使われなくなると数時間〜数日で消えます。
  • Kimi(K3):繰り返し送られる先頭部分を自動でキャッシュします。書き込みは別料金(5分で $3.00)で、当たると $0.30 です。
  • GLM:キャッシュに当たった入力の単価($0.26)があり、キャッシュの保存料は期間限定で無料です。

出典:LLM gateway protocol(Claude Code 公式ドキュメント)、Using the Anthropic API・Context Caching(DeepSeek API Docs)、Model Inference Pricing(Kimi API Platform)、Pricing(Z.ai)。2026年10月19日確認。

実際にどれだけ当たったかは、各社の管理画面の利用明細で見ます。DeepSeek は API の応答にも、当たった数(prompt_cache_hit_tokens)と当たらない数(prompt_cache_miss_tokens)を返します。

② 裏の呼び出しとサブエージェントに何を当てるか

Claude Code は、会話の要約やセッション名の生成などを裏で別に呼び出します。サブエージェントを使えば、その分の呼び出しも増えます。ここに高いモデルを当てると、本体を安いモデルにしても費用が下がりません。

注意したいのは、設定しなかった枠の行き先です。Claude Code の公式ドキュメントには、上書きを設定しても、裏の一部の呼び出しは組み込みのモデル名(claude-…)で送られる、と書かれています。DeepSeek は claude-opus で始まる名前を高いほうの v4-pro に置き換えるので、opus の枠が claude-opus の名前のまま送られると、その分は v4-pro の料金になります。Kimi は、変数を一部しか設定しないと、その枠の処理が知らせなしに失敗すると書いています。各社が示す変数は、全部そろえて設定します。

出典:Roll out an LLM gateway・Manage costs(Claude Code 公式ドキュメント)、Using the Anthropic API(DeepSeek)、Use Kimi in Claude Code(Kimi)。2026年10月19日確認。

③ 時間帯

DeepSeek の従量課金は、ピーク以外の時間なら半額です。日本の平日の日中(10〜13時と15〜19時)がピークにあたります。GLM の定額プラン(6章)も、ピーク以外の時間はクレジットの減りが半分になります。急がない長い作業は、夜や週末に回すと安くなります。

④ Web 検索とページの取得

Claude Code の WebSearch は、Anthropic のサーバー側の検索の仕組みを使うツールです。他社の窓口につないだとき、この検索を誰が実行して、いくら取るかは社ごとに違います。DeepSeek は自社の検索で受け持つと明記していて、2026年11月1日から課金が始まります(次の章)。Kimi と GLM は、Claude Code の WebSearch を送ったときの扱いを公式のページに書いていません(2026年10月19日確認)。

WebFetch(ページの取得)は、Claude Code がページを取ってきて、その中身を別のモデル呼び出しで要約してから本体に渡します。この要約の分のトークンも、つないだ先の料金で請求されます。

出典:Tools reference(Claude Code 公式ドキュメント、2026年10月19日確認)。

DeepSeek は、自社の検索エンジンを使う Search API(検索)と、ページの中身を Markdown で返す Fetch API(取得)を出しています。DeepSeek の料金ページと Search & Fetch のページには、次のように書かれています。

Claude Code からの検索DeepSeek の API を Claude Code・Codex・DeepSeek Harness から使うと、サーバー側のツールの呼び出しは、すでに Search API と Fetch API に届いている。
課金の開始今は無料。北京時間の2026年11月1日0時(日本時間の11月1日1時)から、1回ごとの課金が始まる。
単価Search・Fetch とも、成功した1,000回ごとに $0.75。返す結果の件数では変わらない。
課金される条件HTTP 200 で結果があったときだけ。失敗・空の検索結果・タイムアウトは請求されない。
検索の後の要約Claude Code で検索すると、結果を要約するための LLM の呼び出しが別に起き、その分のトークン代もかかる。

出典:Search & Fetch・Models & Pricing・Integrate with Claude Code(DeepSeek API Docs、2026年10月19日確認)。

1回あたりでは $0.00075 です。1回の作業で20回検索すると $0.015、100回で $0.075 になります。3章の概算で deepseek-flash の1セッションは約 $0.13 だったので、検索が多い作業では、検索代がトークン代の1〜6割に当たることになります。単価が安いモデルほど、検索の比重が大きく見えます。

Claude Code の WebSearch を使いたくない作業では、Claude Code の権限の設定でこのツールを拒否できます。拒否すると、最新の情報が要る質問では答えの質が落ちるので、作業の中身で決めます。

6. 定額のコーディングプランという選び方

従量課金とは別に、Claude Code などのコーディングツールで使う前提の定額プランを出している会社があります。API キーや窓口が従量課金と分かれていることがあるので、プランの手順のページで確かめてから設定します。

GLM Coding Plan

Z.ai の GLM Coding Plan は月 $18 から始まり、Claude Code・Codex などで使えると明記しています。使える量は、5時間ごとと1週間ごとのクレジットで決まります。

プラン5時間ごとのクレジット1週間のクレジット
Lite2,00010,000
Pro12,00060,000
Max28,000140,000

出典:GLM Coding Plan Overview(Z.ai 開発者ドキュメント、2026年10月19日確認)。

減り方は「(入力 × 6.9 + キャッシュに当たった入力 × 1.7 + 出力 × 24)÷ 10,000」です(GLM-5.3 の場合。GLM-5.3-Flash は 2.3・0.56・8)。3章と同じ1セッション(当たらない入力20万・当たった入力180万・出力5万トークン)を GLM-5.3 で計算すると、ピーク時間で約564クレジットになります。Lite なら1週間に約17回分です。ピーク以外の時間は半分の減りなので、約35回分になります。

同じ17回を従量課金の GLM-5.3 で払うと、約 $16.5(1回 $0.97)です。月に4週使えば、Lite の月 $18 のほうがずっと安くなります。逆に、月に数回しか使わないなら従量課金のほうが安く済みます。

Kimi Code ほか

Kimi は、従量課金の API とは別に、会員向けの Kimi Code で Claude Code を使う手順を出しています。窓口(https://api.kimi.ai/coding/)も API キーも従量課金の API とは別で、Kimi は2つの設定を混ぜないよう書いています。この手順は、設定の前に Claude Code の設定ファイル(~/.claude.json)へ項目を書き込むスクリプトを実行させるので、実行する前に何を書き換えるかを読んでください。MiniMax も、定額プランで Claude Code を使う手順を出しています。

出典:Claude Code(Kimi Code Docs)、Claude Code(MiniMax API Docs)。2026年10月19日確認。

7. 設定で損をしないための注意

キーを設定せずに送り先だけ変えないClaude Code の公式ドキュメントによると、ANTHROPIC_BASE_URL だけを設定して、送り先の資格情報(ANTHROPIC_AUTH_TOKEN など)を設定しないと、保存されている claude.ai のログインが資格情報のまま使われ、リクエストは新しい送り先へ届きます。他社につなぐときは、必ず各社のキーと組で設定します。
画面の金額は請求額ではない/usage(/cost は別名)とステータスラインの金額は、Claude Code が Anthropic の定価で計算した推定値です。他社のモデルの実際の請求は、各社の管理画面で見ます。
使えなくなる機能があるANTHROPIC_BASE_URL が api.anthropic.com 以外を指すと、Remote Control(スマホからの操作)や、管理者が配る設定(server-managed settings)は止まります。
キーを Git に入れないKimi の手順のように ~/.claude/settings.json の env に書くと、キーが平文で残ります。プロジェクトの .claude/settings.json に書くと、リポジトリに入るおそれがあります。
コードの送り先が変わるつないでいる間は、開いているファイルや会話の中身が、その会社のサーバーへ送られます。仕事のコードを送ってよいかは、各社のデータの扱いと、勤め先の決まりで確かめます。
Claude に戻すとき設定した変数をすべて外します。settings.json の env に残った値は、ターミナルで設定した同じ名前の変数より優先されます(Kimi の手順の注意書き)。

出典:LLM gateways・Manage costs・Feature availability(Claude Code 公式ドキュメント)、Use Kimi in Claude Code(Kimi)。2026年10月19日確認。

Claude Code が他社の窓口につながらないときは、Claude Code の接続エラー(プロキシ・ネットワーク)の対処で、送り先と資格情報の確かめ方を説明しています。手元の PC でモデルを動かす方法はローカル LLM でコーディングする方法にまとめています。

まとめ

  • DeepSeek・Kimi・GLM は Anthropic 互換の窓口を出していて、ANTHROPIC_BASE_URL と各社のキー、モデル名の環境変数で Claude Code から使える。Anthropic のサポートの対象外。
  • 同じ使い方の概算では、DeepSeek flash・GLM-5.3-Flash・Claude Haiku 5.5 が安く、Kimi K3 は Claude Sonnet 5.5 より高い。GLM-5.3 は Sonnet 5.5 とほぼ同じ。
  • 請求額を動かすのは、キャッシュがどれだけ効くか・裏の呼び出しとサブエージェントに当てるモデル・時間帯・Web 検索の4つ。
  • DeepSeek は2026年11月1日(北京時間)から、Claude Code の検索と取得に成功1,000回ごと $0.75 を課金する。要約のトークン代も別にかかる。
  • よく使うなら GLM Coding Plan のような定額プランが安いことがある。Lite(月 $18)は概算で1週間に17〜35回分。
  • キーを設定せずに送り先だけ変えない。画面の金額は Anthropic の定価での推定なので、請求は各社の管理画面で見る。

FAQ

Q. Claude の Pro・Max の契約で、他社のモデルを使えますか?

A. 使えません。他社のモデルの料金は、その会社の API キーや定額プランで払います。Claude Code の公式ドキュメントによると、他社のキーを設定している間は、claude.ai の契約の利用枠はそのリクエストに使われません。

Q. 他社のモデルにすると、Claude Code の機能は全部使えますか?

A. 使えないものがあります。Remote Control や管理者が配る設定は、送り先が Anthropic 以外だと止まります。画像・PDF・Web 検索などは、各社の互換の範囲によります。たとえば DeepSeek の互換の窓口は、PDF などの document の入力に対応していないと書いています。

Q. 11月1日より前に使った検索も請求されますか?

A. DeepSeek の説明では、北京時間の2026年11月1日0時より前の呼び出しは無料で、課金はそれ以降の1回ごとです。

Q. 結局どれがいちばん安いですか?

A. 仕事と使い方によります。単価では DeepSeek flash・GLM-5.3-Flash・Claude Haiku 5.5 が安い組ですが、トークンの数え方や作業を終えるまでの往復の回数がモデルで違います。同じ作業を2〜3のモデルで1回ずつ試し、各社の明細で実際の額を比べるのが確実です。

出典