Claude Codeの「/loop」とは?使い方・自動ポーリング・スケジューリング機能の使い分け
「ビルドが終わったら教えて」「CIが赤くなったら直して」「デプロイを5分おきに見張って」——こういう張り付き仕事をAIに丸ごと預けられるのが、Claude Codeに2026年に追加された/loop(ループ)コマンドだ。本記事は初心者向けに、/loopとは「プロンプトやスラッシュコマンドを決めた間隔で(あるいはAIが自分で決めた間隔で)繰り返し実行するセッション内スケジューラ」であることを起点に、4つの使い方(①/loop 5m 〇〇=固定間隔でcron実行 ②/loop 〇〇=間隔をAIが判断するセルフペース ③/loop 15m=組み込みメンテプロンプト ④/loop=自動メンテ)、間隔の書き方(数字+単位s/m/h/d、最短1分、every 2 hours等の自然文、スラッシュコマンドもループ可=/loop 20m /review-pr 1234)、セルフペースの凄さ(動きがあれば短く・なければ長く1分〜1時間で待ち、完了したと判断すればループ自体を自動終了する点がただのcronと決定的に違う)、CI/デプロイ見張り・PRお守り・長時間ビルド確認・リマインド・ブランチ自動メンテといった実用レシピ、停止と注意点(Esc停止、セッション内のみで新しい会話だと消える、ターミナルを閉じると止まる、固定間隔は最長7日、1セッション最大50タスク、ターンの合間に発火しジッターあり、ローカルタイムゾーン基準)、そして3つのスケジューリング機能の使い分け(/loop=セッション内の監視、Desktop scheduled tasks=ローカル常駐、Routines=クラウドで無人運用)、loop.mdで省略時動作を自分仕様にするカスタマイズとCLAUDE_CODE_DISABLE_CRON=1での無効化までを、公式ドキュメント(2026年時点)に基づき解説する。/loopが変えるのはAIに任せられる仕事の時間軸だ。